2010年10月09日
幻の秘宝館を奇跡的に復活! 石和ロマンの館
Youtube紹介文より
約10年前に閉館した秘宝館、「石和ロマンの館」。秘宝館マニアの間では、「跡地」の-存在までは確認されていたが、現在は改装され個人宅となっており、マネキン等のモニュ-メントはすでに処分されているものと思われていた。しかし、秘宝館のメインとなる2階-部分は、電力が切断され、老朽化していたものの、奇跡的にほぼ手付かずのまま残ってい-た!幻の秘宝館を復活させたドキュメンタリー作品。
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
愛と性のテーマパーク“秘宝館”の全貌を記録したドキュメンタリー第4弾。10年ほど前に閉館し、廃墟と化した秘宝館「石和ロマンの館」。その秘宝館の歴史を後世に残すため、館主の遺族と地元の電気業者の協力の下、当時の様子を完全再現。
内容(「Oricon」データベースより)
高度経済成長期のレジャーブームとあいまって、全国の温泉地を中心に次々と建設された「秘宝館」。閉館以降、誰の目にも触れられてこなかった異形の造形物にスポットをあて当時の館内を再現。命を吹き込まれ、再び動き出すマネキン人形の数々に目を瞠る。
秘宝館@都築響一広島現美.AVI
鳥羽秘宝館再現@広島現代美術館「HEAVEN 都築響一と巡る社会の窓から見たニッポン」
鳥羽秘宝館・SF未来館(広島市現代美術館)
紹介文より
都築響一 「HEAVEN 社会の窓から見たニッポン」
2010年5月22日−7月19日 広島市現代美術館
精子宮 Sperm Palace
2001年、横浜トリエンナーレに出品され、大きな反響を呼んだ「鳥羽秘宝館・SF未-来館」の再現展示。横浜の2倍以上のスペースを使って、とてつもないエロ・イマジネー-ション世界が展開しています。
【珍スポット】限定復活・鳥羽秘宝館
モギリのおばちゃんに1350円を払って入場。館の内部では、恐るべき破滅の未来絵図が展開。
1999年、ノストラダムスの予言のとおり破滅を迎えた地球。人類のほとんどが滅亡したその折、宇宙征服の旅を続けていた戦闘艦が地球へと凱旋。。。
究極の超未来人間が展示されています。これが身長2メートル30センチ、上半身は女で下半身が男というシーメール・・・。
正気と狂喜の間に芸術を見たい人にはおすすめ。