2011年02月04日
梅図かずお邸(まことちゃんハウス)
梅図かずお邸と環境デザインの視点
1)国は、変化(例えば、50年単位)しても、都市構造は、変わらず、文化を継承して-いる。
2)大切な思考:その時代の文化としての理念=どのような生き方が良いとされているか-。
3)ニューヨーク・マンハッタンの道(モンドリアンの抽象絵画)
これは、創られた理想であり、人の住みやすさの視点ではない。
4)アジアの曲がりくねった道=時代の文化が反映された有機体
5)整然としたユーロの町並み、雑然として、文化(価値観)が、変化しながら展開した-アジアの都市構造。
6)住みやすいのは、どちらか=それは、そこに生まれて、育った、ヒトの価値観による-。
また、その時代の、その地域の価値観にもよる。
電飾が無いので、夜は静かなハウスです。景観をいうなら、パチンコ屋やスーパー玉出はどうなの?と言いたいですね。梅図かずおは吉祥寺の駅と赤坂のコーヒーショップで見たことあります。赤白ストライプのシャツを着ているので50メートル離れていても眼に飛び込んできました(w。
この記事へのコメント
コメントを書く