秘宝マニアの聖地「珍宝館」で名物館長ちん子さんに会ってきたよ！( ;∀;)

伊香保の有名な珍スポット「珍宝館」に行きたいと思っていたんですが、ここの名物館長ちん子が怖くて二の足を踏んでいました。なんでもこの館長。ちんこやまん○を揉んでオモシロ評価をすることで有名。個人的に、女性による男性に対する逆セクハラには厳しいんですよね。いきなりちん子さんにちんこもまれたら、屈辱の極み。やめておこうか。やっぱり気になるということで。なんだ！ちん子さんと会わなければいいんじゃないか！そう閃いた私は、入場して、ちん子に見つからずさっさと見てこの館を脱出しようと決心したのであった。見つかったけどｗ

入場料個人1000円。
団体　950円。団体割引がたった50円なのが笑える。
営業時間は8：30〜PM5:00。










撮影は自由。


受付で1000円を払い入場。さっさと見てさっさと帰る。ちん子さんは珍スポットのカリスマだけど、ちんこを揉まれる。それを甘んじて受け入れなければならないというシチュエーションだけは勘弁願いたい。こちとらセクハラにはうるさいのだ。

そもそもだなＧＨＱの戦後統治政策において、日本において軍国主義がはびこったのは男尊女卑の日本精神にあるとし、日本人の男性に対し、徹底的に性を意識しなくする洗脳を施した。そのため、男性は女性の前では性を意識せず、男性のトイレにも風呂にも女性は入り放題となった。日本人男性はなんと・・・トイレ、風呂に女性がいても何ら問題がないように洗脳されてしまった。日本人男性は、トイレや風呂に女性が入ってきても無反応。日本の常識は世界の非常識とはよく言ったもので、日本以外の国で男性トイレや風呂に女性が入ってきたら、まず警察に通報がされる。逮捕もありえる。日本の女子トイレに男性が入れば・・・。というシチュエーションがそのまま男性の風呂に入った女性にも適用されるわけだ。と、長くなるから、割愛するが。


女性館長がいきなりちんこを触ってきた。
はあ？？？となるわけよ。
これを甘んじて受けるほど、私は戦後ＧＨＱの洗脳に犯されていない。


ちんこ駄目ちんこ駄目・・・。





というわけで、館内をぐるっと足早で見回っていると、誰も客がいない。なんだろうなぁと思っていたら、先ほど受付にいた爺さんが館内で必至で誰かを探している。もしかして・・・。


あっ、いかん爺さんと目が合った・・・。




やはり爺さんが、探しているの俺だぁ！！！！ｗ


「今から始まりますから入口に集合してください」とのこと。
このシチュエーションなら逃げられない。いかないわけにはいかない。1000円の入場券は、必ずちん子さんの講演を受けることが一連の流れだと気づいても後の祭り・・・。こうなったら、腹をくくるしかあるまい。嫌だけど、場の空気を乱さないためにも、ちんこを触られても笑顔でいようと決心した。



実際のちん子さんは動画で見たとおりの人でした。流れるようにアドリブが出てくるのは流石。どうもそれはある種の規則性があるのではないかと思いました。

老人→ちんこ立たない。機能不全。
若者の男性→欲求不満。立っている。右曲がりとか早漏とか、ちんこ小さいとか性器に欠点を持っている。

老女→枯れている。しまりが悪い。洩れている。
若者の女性→美人なら褒める。濡れている。性欲の塊。欲求不満。夫では満たされない。


この4パターンで参加者を大きく分けている。ちん子さんが、子供にどう対処するかが興味を惹かれるけど、今までそんな動画が出回った試しはない。というか家族連れが子供をここに連れてくるわけないかｗ

私は若者の男性に区分され、お兄さん扱い。


最初の拝み所でちんちん、まんまんを触られるのだが、老人たちは酷評の連続。でみんなの笑いを誘っていた・・・。参加者は、10人程度。

で、最後に私の番がきた。ちん子さんの手が股間に伸びる。ちん子が股間をさする。もはやなされるがままの奴隷。今まで、おもいっきり揉みしだく様をイメージしていたのだが、そうではない。それだけで一安心だ。

ちん子さんの一言「爆発寸前」。

はぁ？ｗ　「爆発寸前」というのも結構面白いアドリブだなあと感心。流石に大川興業で「天才がいる」と話題になり江頭2：50が訪れて、以後江頭がちん子さんにぞっこんな理由もわかる。いくら凄い人でも、地上波では出演できない人だけどｗ




その後もうしろのにーちゃん（私）は、変な性の病気にかかっています。「変態障がい者」です（周囲笑）。とか、滅茶苦茶言われたけど、「変態障がい者」というアドリブもなんか味があって面白い。入場1000円なんだけど、この芸人のライブトークを聞けたとするならそれだけの価値がある気がしました。ただ、5か所ぐらいを紹介するだけで、そんなに長くないのが残念ですな。














館内は思った以上に綺麗。



珍石、万石が飾られている。









大学病院の先生の趣味のフィギュアが飾られている。








自然木アート。










エロ自販機。



山本監督。



ちん子を尊敬する江頭2：50と。






たぶん大阪芸人。





スギちゃん。









池に水が張っていないんだけど・・・。なんで？



エロキャッチャー。



岩下はちん子とエロで張り合っているんだけど、ちん子さんは次元が違うという感じなんですよね。ちん子さんに、エロを感じさせるものが皆無と言うか・・・。




駐車場の手前。入場チケットを売っている売店には、江頭2：50のチンタクが飾られています。



ちん子さんがゴルフで優勝！？



命と性ミュージアムで売られていたオモシログッズもある。同じ会社の商品でしょうな。

でグッズが売られているんだけど、商品を見ているうちに違和感を感じたら、老犬がいた。危ない危ない。かなりの老犬なので、こっちの動きに反応しない。踏まなくてよかった・・・。立つ力がないのかそのままへばった。売店売り場の商品置き場の真下なんだけど・・・。








なんだろう。世の無常を感じますな。実年齢80歳以上でしょう。

「珍宝館」は、名物館長ちん子にちんこさわられても気にならない。そんなちんスポット。察するに、ちん子さんは性にあまり興味がないのかと思います。まあ年齢も年齢だから。老女が性に度ストライクなら、客は引くし逃げると思います。エロいけどエロくない。それが珍宝館の魅力なのかもしれないです。それと、今にも死にそうな老犬を目にして諸行無常を感じました。



https://youtu.be/aVKVDeb5c0o
時間帯によって、人数が少ない状態で回ることもあるんですね。ＶＩＰ待遇ｗ


https://youtu.be/ca5tYWUZmoM
江頭2：50 「珍宝館を遺産登録しようぜ！」