八丈島に行ってきた(^^♪≪前編≫【温泉巡り⇒えこ・あぐりまーと⇒八丈島地熱館⇒八丈島歴史民俗資料館】

年末に東京の八丈島に行ってきたので、その内容をレポートします。



飛行機で羽田から八丈島まで約50分。船を利用しようかと思ったけど、酔うし10時間以上の時間がもったいないのでパス。



八丈島が見えてきた。出発からあっという間ですな。



空港売店。





空港レストランのメニュー。





空港を出ると八丈富士が眼前に迫る。空港前には車でびっしり。駐車場無料だし、ほとんど品川ナンバー。八丈島の車って何故か品川ナンバーなんですよｗ



八丈島で唯一のパチンコ店。





空港ができるまで、東京都で一番の直線距離を誇った道路。八丈島の道路は舗装が完璧に近いですな。



溶岩風の岩石がそこいらにある。



八丈町立富士中学校。小さな島なんだけど、学校施設はそこそこ立派。





至る所にアロエが自生していて南国風の景色なんだけど、寒いわ。避暑地ならぬ避寒地を目的に八丈島に来たけど、八丈島と言えど冬は寒い。




山羊。



海の景色がいいですね。



八丈富士。



当日宿泊するホテルは八丈富士の近くにあるリードパークリゾート八丈島。レンタカーを借りる予定だったけど、免許書を忘れて利用できず。電動レンタサイクルあったけど、温泉巡りして帰ってくる間に電池切れ起こす可能性が高いので断念。当日はホテルに監禁状態になった・・・。

リードパークリゾート八丈島宿泊レポート⇒こちら







翌日。リードパークリゾート八丈島の朝食を食べた後、速攻で当日宿泊するペンションブルーマリーンへ。


レンタサイクルのサービスがあるということなので自転車を借りようとしたら、レンタサイクルの会社を案内するという代理店だった・・・。自転車の到着まで2時間かかるということで、それならとレンタサイクル会社まで車で案内してくれた。





ガソリンスタンドで契約を交わす。レンタサイクル1日1500円。書面に記載して金払ったら奥にある自転車どれでもいいから乗っていいと。かなりアバウトだが大丈夫か？







自転車とバイクが並んでいる。どれでもいいと言われたらかえって迷っちゃう。つーか電動を期待したけど、大外れもいいところ。まあいいか、変速ギアが付いている自転車を選んで出発！



真っ先に行ったのは、八丈島で一番大きいスーパーマーケットあさぬま。





離島なので本土よりも高値。



レタスなんて手が出ない価格・・・。





品揃えはなかなか。







弁当が本土より150円ほど高いなぁ。



パンの価格は普通。



島寿司。八丈島の特産物。



アルコールが本土よりも200円ぐらいプラス値段で売られている。








さてと温泉巡り。温泉が密集している場所までは急坂のオンパレードで辟易した。やっぱ電動自転車じゃないと快適な旅とは言えない。だが、景色が素晴らしいのでイーブン。





最初に訪れた温泉はふれあいの湯⇒こちら

緑翡翠色の温泉で泉質は八丈島で一番良かった。














無料でワイルドな裏見ヶ滝温泉＆足湯きらめき⇒こちら



ブルーポート・スパ ザ・BOON。八丈島で唯一のサウナが楽しめる入浴施設です⇒こちら



八丈ストア。









弁当やっぱり高いなぁ。八丈島の弁当の相場がわかってきた。





青森からの輸送料って相当なものかと。



精算システムは近代的で驚いた。アルコール売ってないのは残念ですね。




ペンションブルーマリーンで目にしたポスター。えこ・あぐりまーとに行ってみましょうか。



滅茶苦茶急坂をのぼる。ノーマル自転車じゃ、かなりきつい。電動自転車が欲しい。



えこ・あぐりまーとに到着。







温室ハウスみたいなもの。



売店。



食堂。というか、滅茶苦茶すいている・・・。やっぱ冬の時期は難しいのかなぁ。







えこ・あぐりまーとがある坂をさらに上った先に八丈島地熱館がある。つーかもうへとへとだわ・・・。



駐車場。



八丈島地熱館入口。



入館無料。



受付。



八丈島のあれこれを学習できるビデオが上映されている。



地熱の仕組みを学習。



2つの火山があわさったひょうたん型の島の由来が学べる。



プレスして八丈島地熱館の入場コインゲット。無料。



2階。





地熱発電所が丸見え。



各種読み物。





溶岩の展示。

空いていた。利用者は私1人で悠々見学できました。受付の人が色々説明してくれて至れり尽くせりという感じです。圧力と沸騰の実験は面白かった。ライデンフロスト現象を見学できるのは有意義。周囲は硫黄の臭いが漂っていてただならぬ雰囲気でしたね。








このまま、みはらしの湯に行こうと思ったが、この温泉はノーマル自転車ではあまりにも距離が遠すぎる。行ったら最後、夜食の時間に間に合わないということで後日にまわしましたよ。



全日食チェーン。









それなりの価格。



ここも自動精算か。本土よりも近代化が進んでいますね。




このトンネルを抜けると坂道。行きは苦労したが、帰りは坂なので楽勝。







景色が絶景。





このまま終わるわけにはいかん。まだ終わらんよ。最後に、八丈島歴史民俗資料館を観ねば。ミネバ様のためにも（意味不明）。
つーか4：30までって鬼のような設定じゃね？　ここで声をかけてくる男性がいた。いろいろ回っているんですね。とその男性。はて誰だかわからない。聞くところによると、彼はバスの運転手で、ブルーポート・スパ ザ・BOONに停車していてその時私をみたそうな。いろいろ回っているなんてもんじゃないですわ。自転車で半日足らずの間、八丈島のほとんどの観光スポットを巡っているなんて私ぐらいのものでしょうなｗ




受付。



大人360円。館内は年季が入っていて渋い感じ。






亀。



八丈島の成り立ち。





壺。



八丈島の縄文人。






縄文土器。



石器。





高倉。







高倉。



屏風。



八丈島と戦争。



織物。





椿油。







八丈島の魚。



鏡。





土器。












名前を失念したけどここも大きい。



品ぞろえ豊富。



ワインはやっぱ高いわ。



おもちゃも売られている。



弁当は八丈島価格。







価格は八丈島価格。



100円ショップで100円で売られているトウモロコシも八丈島価格・・・。





神社もあった。



住みたくなるような家。



業務用食材スーパー。



酒専門店。



八丈民芸やました。黄八丈などをメインに売っている。機織り機なども見れる。







ひょっこりひょうたん島の遊具。





あめのもり。なかなか繁盛しているスーパー。







スーパーあさぬまの裏側にある。物価が高い八丈島において100円ショップは黒船みたいなもの。品ぞろえもばっちりですわ。八丈島に革命を起こすんじゃないかという価格ですね。










夕方、当日の宿泊先ペンション ブルーマリーンに到着⇒こちら








⇒八丈島に行ってきた(^^♪≪後編≫