2016年01月02日
船村徹記念館【最新3D映像の演歌歌手たちに驚愕!】
おおるりのホテル湖畔亭に宿泊したんだけど、帰りのおおるりバス(主要都市への行き帰り1600円)に乗る際、受付から帰りに船村徹記念館に立ち寄るグループとそうでないグループがあります。参加は無料です。自由意志なのでどうなされますか?と聞かれたんだけど、面倒だから、寄らない旨を伝えた。そうなれば、おおるり系列の表参道で2時間以上過ごすことになります。と受付。
えっ?そんな長時間も料理処の表参道滞在させられるのかと辟易し、近くに観光できる場所ありませんか?と聞いたら、日光東照宮がすぐそばにありますよと言われた。暇だし、2時間もあればなんとかなるだろうと思って、日光東照宮観光をするつもりでいたら、帰りのバスは全員で船村徹記念館に直行・・・・。あれ?聞いていた話と違うし、日光東照宮観光するつもりだったんだけど・・・。まぁ、おおるりのバスっていい加減だし、よく変更があるし、このあと2回も乗り換えさせられたし・・・。過去にいろいろ嫌な経験をしたため、もう利用しないと誓ったおおるりバスを再びと利用したらこれだ・・・。
まぁこういうのを承知で利用したわけで、抵抗できない運命なら仕方なく受け入れるしかあるまい。この記念館に全然興味ないけど。演歌の作曲家で知られる船村徹の船村徹記念館に入ることにした。
入館料は大人540円、小中高生320円。
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2015年12月21日
【兆速観光】おおるりバス休憩の間に日光東照宮を観光してきただなす【バス発車までのエクソダス】
ひょんなことから日光東照宮行ってきましたわ。おおるりのバスを利用して、ホテル湖畔亭に宿泊。その際、立ち寄ったおおるり系列店の表参道という食事処なんだけど、帰りのバスの昼飯に1時間以上の休憩を取らされるわけ。で、「ここで飯食え」と言われているみたいだし、店構えからして美味しそうに見えないからここで飯食うの嫌だった。
現在11:40。出発午後1:00。暇だ。この表参道のすぐ裏が日光東照宮と聞いていたので、居ても立っても居られない。
日光東照宮1時間で見て回れますか?とバスの運転手のじいさんに聞いたら、「君は若いからそれでも十分すぎる」とか言われて、仙豆を食らったヤムチャ(微妙・・・)のごとく日光東照宮へ前のめりで駆け込んだ。
うぉおおおおおおおお!!とダッシュ(勝平w)。痛風なので足が痛いのなんの・・・。
「君は大丈夫」とか言われていたけど、このじいさんってば前のバス休憩場所(船村徹記念館)で11:30にバス出発するとか言っておいて、11:23分にいきなりバスを出発させた人なのよね。出発前に点呼とってねえし・・・・適当。これ、1人や2人抜けているかも・・・。前のバス休憩場所は船村徹記念館。ここは道の駅で11:30分出発と言われたら、隣にはスーパーもコンビニもある。30分出発と言ったんだから、11:25分ぐらいにバスに戻る人がいるはず。まさか11:23にバスを出発させるとは思いもしなんだ。
私もギリギリバスに戻った口でかなり危なかった。もしかしたら、客を勘定していたのかもしれないけど。ようわからん。つーか、時間内に戻らない客を平気で切り捨てたおおるりバス運転手をかつて見たことがある経験から、何も考えずに出発したんでしょう。行きの客は大切に扱う(ホテルの貴重な収入源だから)が、帰りの客(金払ったから後は自己責任でね♡)はぞんざいに扱うそんなメンタルが見え隠れして仕方ないんですわ。
というわけで、この運転手のいう事は適当かもしれないから、時間に余裕を持とうと、足早に日光東照宮に行ったわけ。場所はおおるりの表参道の坂を昇ったら、右手に日光東照宮の入口に通じる階段が見えると言われたんだけど、そのとおりだった。
階段を上った先には、巨大な砂利道。
この先に日光東照宮があるのはもう確実。
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2015年05月27日
那須のモンゴル村に泊まったよ!o(^o^)o 【モンゴリアビレッジ テンゲル】
モンゴルそのままの遊牧民たちが暮らす「ゲル」が並んでいるモンゴリアビレッジ テンゲルに泊まってきました。那須の広大な台地にゲルが規則正しく並んでいる姿はまるでモンゴル。フロント棟には、民族衣装「デール」の試着スペースとか、自家温泉が用意されていて温泉も堪能できちゃいます。
宿泊する前はテントに宿泊して大丈夫かな?と思っていたんだけど、テンゲルのつくりは頑丈で安心。テレビとかエアコンとか宿泊に必要な備品が完備してました。
プロ演奏者によるモンゴルを代表する民族楽器「馬頭琴」生演奏も楽しめます。
那須モンゴリアビレッジ テンゲル宿泊レポート⇒こちら
夜中は月面基地みたいな感じw
モンゴリアビレッジ テンゲル
〒325-0302 栃木県那須郡那須町大字高久丙1577-9
2015年04月07日
復興御宿 富双江葉大馬 塩原秘極の湯 紅(名前長いよw)+【大盛り】アクイーユの巨大パンケーキ×4枚 @恵比寿
激安ホテルに泊まるのが趣味なんですが、そのため「復興御宿 富双江葉大馬」グループの名をちらほら耳にします。おおるりや伊東園グループのように潰れたホテルを買収する形式のホテルグループなんですが、宿泊してみたらビックリ。激安なのに高級ホテルと部屋も備品も一緒。しかも改装したばかりで新しいってどういうこと? 価格破壊はするけどチープではない観光ホテル。温泉つきで3800円(税込)〜ってカッコいい。
栃木・那須塩原にある復興御宿 富双江葉大馬 塩原秘極の湯 紅の宿泊レポート⇒こちら
それにしても、復興御宿 富双江葉大馬グループのホテルの名前は長くて珍妙だわ。復興御宿 富双江葉大馬 塩原秘極の湯 紅なんていまだに覚えられないw
なんでもかんでもセクハラって女性優遇が行き過ぎた部分もありますな。逆セクハラに敏感な私にとっては、女性の清掃員が男性のトイレとか浴場に入ってくること自体が大きなセクハラなわけで、これを放置して何をセクハラというのかと思うしだい。
【アクイーユ】東京都渋谷区恵比寿西2-10-10 エレガンテヴィータ1F
○無休[月〜日]11:00〜17:00/17:00〜23:00(LO.22:00-)
○《予算》[昼]〜1,000円[夜]〜2,000円
○《アクセス》恵比寿駅西口より徒歩4分、代官山駅東口より徒歩5分。代官山駅から3-06m
○《ホムペ》http://www.accueil.co.jp/
2014年10月03日
那須に寄ったので、国内唯一の『戦争博物館』に行ってみた!
名物館長の栗林白岳氏が個人的に集めた戦争収集品が展示されている博物館。毎年8月15日には、靖国神社に軍服で現れることで有名。シベリア抑留体験者だそうで、シベリア抑留に関する資料も充実。国内唯一の『戦争博物館』というふれこみも意味がわからないけど、じゃあ靖国神社にある遊就館はなんなの?
那須戦争博物館ホームページ
http://www.nasu-sensou.jp/
なんというか、立ち入る事を許されないようなオーラが漂っていて入るのに勇気がいるわ。受付のおじさんは、なんか優しい人のようで安心。全く未知の施設に1000円を払うのは冒険なんだけど、こういうときは気力が必要。えいや!と飛び込んだ。蛇がでるか天使が出るか。でも個人で集めた資料15000点と言うからにそこそこのものはあるんだろうと期待しつつ・・・。
入り口の近くには馬がいたんだけど。
遠めにゼロ戦。
船首とかゼロ戦とか個人の収集物にしては妙に充実している。
右が本館で左は海軍館か。道順まで指示されているとは・・・。まあいいか。
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2014年07月26日
ピラミッド元氣温泉【エジプトを模した超絶珍スポット!ピラミッド温泉パワーで癒されるうほっ!】
とっても濃い珍施設を塩原に見つけて行って来ました。なんでも珍スポットとしてマニアに有名らしく、エジプトのピラミッドを模した建物で有名らしいとか。しかも宿泊も可能。大人1人素泊まり2,600〜という安さからも是非行って見たいと前から思っていて、ついに念願が叶い行ってみました。
公式ページ
http://pyramid-onsen.com/spa/
日帰り温泉も実施していて、
平日は550円。休日祝日は650円。水曜日の午前中は350円・・・。水曜の午前だけが安いというのは謎ですが、この施設の場合、疑問を挟むこと自体がタブーなのでそういうものだと思った方が良いです。
陸の孤島に突然出現したエジプトのピラミッド(笑)。なんというか、笑うしかないですよねこれ。
ピラミッド群の前にはレストラン風の建物が。どうやら、オーナーに聞いたところによると、8月にオープンするそうです。太陽の船とはいかにもエジプトげなレストラン名だな。
なんでミッキー安川がここにいるの?w ミッキーは何かを作っている施設の前に置かれているので、何かが出来る予定なんでしょうな。なんだろう? ここのコンセプトはエジプトなんだけど、世界が解けていくのを感じる。カイジかよ!みたいなw というか、ミッキー安川ってなんだよ!
どうやら演劇の公演も行うそうですな。
風評被害の場所なので、ガイガーカウンターで放射能数値を計ってみると、上下差が凄まじい。前日に塩原のホテルニュー塩原で計測してあまりの数値の低さに安心していていたのですが、塩原を舐めていたようです。大体。0.2マイクロシーベルト程度が平均値。フォローを入れておくと、旅行には問題ない数値かと。これぐらいの数値を気にしちゃ、飛行機なんかに乗れませんよ。
というか仏像が施設におかれているし。エジプトなんだけど。テーマがごっちゃになっているのは珍スポットとしてのポテンシャルが高いためか?
孔雀のくーちゃん。くーちゃんかどうかわからないけど、これはエジプトっぽいので○。
うっほっ!何じゃこの像は!?男と男が手を結んでいる。まるで何かを暗示しているではないか!!!
まあその、確かにその何かで有名な場所なんだけど・・・。
スフィンクスに飲み込まれるように館内へ潜入。
パワーが出る水が飲み放題!? まぁ序の口でしょう。
ここのホテルチェックイン予定が15:00なんだけど。というか、まだ10時になってないんだけど・・・。やる事ないから早めにここに来たはいいけど、周りに何にもないわけで、正直暇で死にそう。
辛抱溜まらず、受付の気さくな爺さんに聞いたら、この時間でもチェックインOKとのこと。オーナーの素晴らしい慈悲に感謝。さすがこの館を運営するだけあって、心が広大無辺であらせられる。
OKが出たので早速温泉につからないとね。誰もいないから凄い快適。
熱い⇒適温⇒ぬるいというように温泉が高い部分から低い部分に流れている。確かに熱い場所はキツイ。で、ぬるい場所に移ったその瞬間。自分の身の回りに黒い得体の知れんばい物体が無数に漂っているけろ。ビックリして、思わず「うわっっ!」と叫んでしもうたんや。よく考えると、上層の温泉から下層の温泉に行くにつれて、温泉が巡回していない。つまり、古い垢みたいのがそのままということや。つーかちゃんと掃除しろ!みたいな。
気を取り直して、露天風呂へ。こっちは驚くほど綺麗。しかも適温だから、温泉の泉質のよさが伝わってくる。2600円程度で宿泊できてこの温泉なら非常にリーズナブルなんじゃないかと思いますよ。いろんな障害がありますが、事前情報を仕入れていればたいして問題にならない。知らないと、古い垢にまみれて絶叫というパターンもあるという事です。経験値がものを言うなんて、流石超一流の珍スポットということですかね。
このミストサウナ。うほうほスポットとして有名。あえて触れないでおきましょう・・・。サウナというか、ただ単純に水蒸気が噴出されている場所。足下は温水で、座る場所ではその水蒸気を楽しむか・ん・じ。あと洞窟風呂というのもあるんだけど、そこは足湯を楽しむという感じですわ。
エジプトげなオブジェとか展示されていて、いい暇つぶしになります。
つーか、ロビーの展示物になんで阿修羅があるの? エジプトなのかなんなのか。
まあこのホテルのマスコットキャラ思しき像を見たらどうでもよくなっちゃいましたw真面目な展示物があるかと思いきやいきなりこれですもん。
館内ではパワーストーンが売られています。
オーナーが特別に瞑想室を案内してくれました。この施設のコアとなる重要な珍スペースなんだけど、無料で案内してくれるのがいいですね。とてもじゃないけど、ここで瞑想するために800円以上の出費をする気にならないわけで。
なんか中央に得たいの知れない彫像が・・・。
その前に仏像が。ピラミッドの重要コアの部分に仏教かよ!みたいなw
この仏像は素敵な感じ。というかやはり仏教じゃん。
彫像には仏像が彫られていて、やっぱり仏教かよ!みたいなw
と思ったら、サイババの写真が・・・。「なんだよ手品かよ!」と一瞬口に出かけたんだけど、流石の私もオーナーの前で口に出来ず。
ドラゴンボール。じゃなくて元気玉じゃなくて、丸いオブジェ。
確か博物館のようなものがあったはず。とオーナーに問い合わせると、館内施設である地球遺産の部屋の鍵を開けてくれました。有料かと覚悟していたんですがね。地球遺産というネーミングが心の中にヒットして、オーナーの前で笑いを必至に堪えていたのは秘密w
いろんな骨董品がならんでいるわ。これを見るためにわざわざお金を払うのは流石に躊躇する。無料で見させてくれたことに感謝ですな^^
パワーカードが800円で売ってます。ムーの付録についていそうな感じなんだけど、この手の商売ってなんでもありだから、オーナーの人柄が好きなので触れずにおきます。
館内には奇木やら、奇石やらが展示されていて博物館としても楽しめますな。
総論:オーナーの飾らない人柄といい、この施設の存在感といい、インパクトといい、濃すぎる施設に乾杯という感じです。世界観は偽者っぽいテーマパークだけど、温泉は本物なので宿泊して一日中体験するが吉ですな。8月には施設の前のレストランや劇場がオープンするという話ですし、ネタとしてこれほどの珍スポットはなかなか見つからないかと思います。
記事には、続きがあります。ピラミッド温泉レポート【宿泊編】
栃木県那須塩原市接骨木493-3
ラベル:ピラミッド元氣温泉口コミ
2014年03月21日
平家の里で思いっきり鹿にシカトされたんよ( ´ ∀ `. )
おおるりホテルグループの平家本陣というホテルに泊まってきたんだけど。そのホテルの隣が平家の里という平家に関するミニテーマパークみたいなとこなんよ。入場料500円。
平家の落人とは、治承・寿永の乱(源平合戦)において敗北し僻地に 隠遁した敗残者のことを言うんだけど、平家は人口が少ないところや山間部や谷間など人がよりがたい所に里を築くのが鉄則で、北は青森県から南は沖縄まで、日本各地に平家の落人の里が点在するわけ。平家の里がある栃木県日光市湯西川(湯西川温泉)もその1つ。
テーマパーク内は、藁葺き屋根の小屋がいくつか点在し、その小屋の中に展示物が陳列されているスタイル。
これだけの資料があることから、この場所に平家の落人たちの里があったのは間違いなしですね。そんなに楽しい施設じゃなかったけど、鹿がいたので胸わくわくして鹿に接触。
食べ物に夢中で鹿にシカトされたわw 何度話しかけても駄目。こりゃしっかり叱らないと。でも、叱ってもシカト。こりゃしっかり叱らないと。でも、叱ってもシカト。こりゃしっかり叱らないと。でも、叱ってもシカト。以下無限ループ・・・。
藁葺き屋根の小屋に、農具等が無造作に置いてあったり、鹿の剥製や平家の蝋人形、馬具、甲冑などが置かれている。琵琶語りが不気味に流れているのはいいんだけど、和やかな藁葺き屋根のイメージと不一致。不気味なら不気味でそれを貫いて欲しいんだけど。なんというか、最も興味深くて面白かったのがシカトする鹿が一匹(笑)。平家の落武者達について何の知識も得られないし、テーマがよくわからんテーマ小屋という感じでした。これで、500円はちと後悔。
栃木県日光市湯西川(湯西川温泉)では、毎年期間限定で
今年は、平成26年1月25日(土)から平成26年3月9日(日)まで、湯西川温泉かまくら祭というのをやっていたそうな。冬に平家の里を訪れる人はこの祭りも視野に入れるといいです。
日光市湯西川1042
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2013年11月08日
ホテルニューおおるり+鬼怒川秘宝殿
最近おおるりグループに嵌っていて、じいちゃんばあちゃんの集団に混じって、おおるりのホテルにちょくちょく泊まっているんだけど。鬼怒川のホテルニュー泊まったら、そこは珍スポットでしたなw
ニューおおるりって橋に隣接するようにたたっているんだけど、ホテルの男性風呂って、その橋の上から丸見え。世界丸見え物語りじぇねえよ!みたいな。残念なことに(?)女性の露天風呂は、木で隠されているようだけど、男の裸が見世物状態なんて、男性差別もいいとこ。そりゃねえよ。という話。
⇒ホテルニューおおるりレポ
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やっぱり温泉街だけあって、秘宝館もあるようで。行ってないけど。
鬼怒川秘宝殿
栃木県日光市藤原935
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ニューおおるりって橋に隣接するようにたたっているんだけど、ホテルの男性風呂って、その橋の上から丸見え。世界丸見え物語りじぇねえよ!みたいな。残念なことに(?)女性の露天風呂は、木で隠されているようだけど、男の裸が見世物状態なんて、男性差別もいいとこ。そりゃねえよ。という話。
⇒ホテルニューおおるりレポ
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やっぱり温泉街だけあって、秘宝館もあるようで。行ってないけど。
鬼怒川秘宝殿
栃木県日光市藤原935
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